エージェントを使った就職方法

日想
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2019年12月5日(木)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は経理のお手伝いの日なのですが、
息子の幼稚園のクリスマスお遊戯会がありましたので、
午前中で上がってきました。

近くのホールを借りてやったのですが、
結構お父さんの姿を見かけました。

平日昼間なのですが、頑張って見に来てるんですね。
こういう時はフリーランスで良かったと実感しますw

息子は年少さんなので、
そんなにできることはないのですが、
ジャンプしたり手を振ったりして、一生懸命踊ってましたw

これが年中さんになると、
ちょっとした振り付けで踊れるようになり、
年長さんになると、
しっかりした振り付けで踊れるようになっていました。

みんな可愛いのですが、
順番に見て行くと成長を実感します。
来年はあんな感じかと想像つきましたw

来年も楽しみにしたいと思います。

さて今日は、久しぶりに前の事務所に転職した時にお世話になった
エージェントの方から連絡がありました。
とある仕事の話で、来週先方にお会いすることになりました。

どうなるかわかりませんが、ちょっと面白そうなので楽しみです。

ということで今日は、
そろそろ合格発表の季節ですので、
エージェントを使った就職方法について、
私の体験談をお話ししたいと思います。

エージェントを使った就職方法

エージェントについては、求職者サイドはすべて無料で使えます。
報酬は採用側からもらうシステムなっています。

大体年収の30%~35%の報酬です。
年収400万円で就職したら、
エージェントに120万円の報酬が入るということですね。

会社から見てみれば、採用コストとして120万円かかっている
ということを認識しておきましょう。

話がそれましたが、求職者はすべて無料ですので、
安心して使い倒しましょう。

使い方は簡単です。
まずはネットで登録です。

転職エージェントは沢山あるのですが、
私は『会計事務所専門』というところを選びました。

そこのHPに行き、氏名、年齢、職歴、合格科目、希望年収など、
色々な項目を入力していきます。

入力が終わったら、とりあえずその日は終了です。

後日エージェントから面談の連絡が入ります。
ここがエージェントの良いところです。

入力された情報だけでなく、
必ず面談して本人の希望や方向性を確認してくれます。
面談中に『こんな業種どうですか?』とか、
自分が思ってもいなかった方向性を提示してくれたりします。

私の場合は『医療法人に強いところ』という希望を出していたのですが、
「相続や資産税はどうですか?」と聞かれ、
紆余曲折を経て相続や資産税が強い事務所に就職しました。

登録後の流れ

面談が終わったら、怒涛の紹介が始まります。
現在はどうかわかりませんが、
私の時は20件くらいご紹介いただいた気がします。
担当の方だけでなく、違うエージェントからもご紹介いただきましたので。

紹介してもらったからと言って、すべてに対応する必要はなく、
気に入ったところをピックアップして、
エージェントに「ここ面接お願いします」というだけです。

あとはエージェントが履歴書や職務経歴書の提出から日程調整までやってくれます。
求職者としては当日面接に行くだけです。
もっとも、エージェントが出す履歴書には顔写真がありませんので、
ちゃんと作ったものを持っていく必要はあります。

面接日は、会場まで連れて行ってくれますので、
迷う事がありません。

面接自体にも同席するエージェントがいたりします。
私の場合は1人だけ同席するタイプの方でした。

結果についてもエージェントを通して連絡が来ますし、
お断りする場合もエージェントに連絡すれば良いので、
心理的な負担も少ないですw

結局の所、エージェント使って面接まで行ったのは就職した事務所のみでしたが、
某○材ドラフトで見つけて内定出ていた事務所にお断りの電話するのが面倒くさかったですw

編集後記

ということで『エージェントを使った就職方法』でした。

後で知った報酬がえげつない事以外は求職者としては良かったと思います。

求人広告にいくらかけても人が来ない時代ですので、
一発デカい方が良いような気もします。

まぁ、しばらくは雇う事もないんですがw