AMT electronics『WH-1』レビュー

ギターの話
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

6本目/7本(月~日)です。

今日は友人宅でBBQでした。
私が税理士受験を始めた頃の仲間で、
今では全員独立開業しているというグループです。

そいつは一之江で開業していますので、
江戸川南支部という同じ支部に所属していますw

子供が4人もいるので、カオスなことになっていました。
男の子3人と女の子1人という構成で、
長女が8ヶ月くらいです。

うちは男の子が1人だけで、
女の子を抱っこする事がないので、
ずっと抱っこしてましたw

最後には私の抱っこで寝ましたからねw

(証拠画像)

抱っこして寝かしつけたら、何か勝った気になりますねw

帰宅後、息子を抱っこしたら、
余りのサイズ感にビックリしましたw

さて、そんな今日は土曜日ということで、
恒例のエフェクターレビューをします。

AMT electronics 『WH-1』です。

AMT electronicsとは?

ロシア発のギターアンプ、プリアンプ、シミュレーター、
エフェクター、ペダル等を取り扱うメーカーです。

セルゲイ・マリチェフ氏によって創立され、
彼の手で開発された革新的かつオリジナリティのある製品は、
NAMM Show (モーターショーの楽器版です)で注目を集め、
世界中に流通するようになりました。

私の中では、シミュレーターの印象が強いです。
今でこそシミュレーターも種類が多く出ていますが、
当時は黎明期で、正直余りピンときていなかったです。

そんなAMTの中で、私が唯一持っているのが、
今回レビューする『WH-1』です。

発売当初は『Japanese girl』という名称でしたが、
どこかからかクレームでも入ったんでしょうね。

『WH-1』という名前に変っていました。
『Japanese girl』という名称は可愛くて好きなんですけどね。
差別的だとか言われたんでしょうね。

WH-1レビュー

『WH-1』は極小サイズのワウペダルです。

近年極小サイズのエフェクターが流行っていますが、
ワウペダルで小さいサイズは数える程度しかありません。

私が知る限りで4種類程度でしょうか。

その中でも、一番使い勝手が良く、かつ、音が良いのがこれです。

もう一度写真を見てください。

側面の左側に、何かスイッチがあるのが見えると思います。

これは可変幅を選択できるスイッチで、
0.2~1khz、0.3~1.5khz、0.4~2khzの3種類が選択可能となっています。

低音、中音、高音にピークを持って行けると思って頂ければ良いです。
3種類の音の中から好みを選んで使うようになります。

また、ミニサイズのワウペダルは踏みにくいモノが多いのですが、
これは普通のワウペダルと遜色ない踏み心地ですので、
軽量化にもの凄い貢献してくれます。

小さいながらも必要十分のワウペダル、
それがAMT electronics『WH-1』です。

1台持っていても損は無いと思います。

編集後記

ということでAMT electronics『WH-1』レビューでした。

実は明日、所属している親父バンドのライブなので、
これからエフェクターボードを組みます。

ワウを使う曲がないので、今回は出番がないですが、
遊びで入れといて、無駄にソロで踏もうかな?