ARMOR PS-3C レビュー

ギターの話
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2019年9月21日(土)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日はロータリークラブのインターシティミーティングがあり、
そこでバンド演奏するという謎の一日でした。

以前にも少し書いたと思いますが、
所属している親父バンドのメンバーがロータリアンで、
ロータリーのイベント内でバンド演奏するということで
何故か私も参加させられていますw

5年くらい前に最初のステージだったのですが、
その時から入会見込みといって紹介されていますw

今日は東陽町のホテルイースト21でしたので、
ロータリアンのふりしながら、
ホテルバイキングを堪能しましたw

(一番右にこっそりいますw)

さて今日は、土曜日なので
エフェクターレビューの日なのですが、
ちょっと趣向を変えまして、
エフェクターボードを紹介してみようかと思います。

エフェクターボードとは?

エフェクターは1つで1つの音色変化ですので、
使いたい音色の分だけ数珠つなぎにする必要があります。

マルチエフェクターという一つで完結するものもありますが、
私はロマン派なので、一つずつのコンパクトエフェクターを好んでいます。

そんなコンパクトエフェクターですが、
現地で一つずつ組み立てるのは面倒ですし、
トラブルの種なので、このようなケースにあらかじめ組み込んでおきます。

そうすることでセッティングの手間、
運搬時の事故防止などに役立ちます。

ARMOR PS-3Cのサイズ感

私が使っているのは、ARMORというメーカーのPS-3Cという、
ARMORの中では一番小さいサイズのボードです。

普通のモデルは黒いのですが、
これは、通っている楽器屋さんが
特注したモノなのでイラストが入っています。

サイズは455mm×255mmです。

といっても結構なサイズがありますので、
十分な量のエフェクターを搭載することが出来ます。

こんな感じで。

多分PS-3Cに乗せられる限界まで詰め込んでいると思いますw

通常は裏にマジックテープを貼って
エフェクターを固定するのですが、
私はちょっと特殊で、
ライブごとにボードを組み替えるので、
マジックテープで固定はしていません。

収納時にバスタオルを詰めて固定しています。
そんなので大丈夫なのか?と聞かれる事もありますが、
そもそも、写真のレベルで詰め込んでいれば
ほぼ動かないので、特に問題ありません。

私に言わせれば、マジックテープの弊害の方がデカいです。

ARMOR PS-3Cの重量

小さくてもかなりの重量があります。
3.6kgです。

ケースだけでコレですので、
エフェクターを搭載した後は10kgにはなるでしょう。

手持ちでギリギリ行けなくも無い重量です。
持ち歩きたくはないですがw

カートで運んでも良いのですが、
エフェクターへのダメージを考えると、
避けたいところです。

結局は手持ちで行くのですが、
会場に着く頃には手が痛いというw

まあ、その分非常に頑丈です。
某物置のCMみたいですが、
私が乗っても大丈夫です。

もっと軽いケースもあるのですが、
エフェクター保護の観点から、
ARMORが一番だと思っています。

編集後記

ということで『ARMOR PS-3C』レビューでした。

今日のライブは、午前中に屋外の広場でやって、
夜にまたホテルの会場内でやるという、2ステージでした。

間の時間暇だったので、仕事しようと思っていたら、
昨日の夜に来客の予定が入りましたので、
ちょうど良かったです。

ちなみに、今日は面倒くさかったので、
足下には歪みが1つだけで済ませました。
ボードのレビュー回なのにボードを組まないというw

そもそも私の出番がほぼ無いので、
これでいいかとw