エフェクターボードの組み方と日の出光機『L111SL』レビュー

ギターの話
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2019年9月28日(土)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

昨日はブログの話題にも出している
私が役員をやっている朝会の納会でした。

いつも納会は上野の東天紅という、
ちょっと良い処でやっているのですが、
先月も別の納会で使ったので、
2か月連続は良いだろうということで、
普段朝会をやっているイベントスペースに
ケータリングを呼んでやることにしました。

運営メンバーがイベントスペースで良いじゃん!と言いだし、
私は懐疑的だったのですが、
代表の3人に確認してみたら、
良いじゃんそれ!となったので、
いつものイベントスペースでやることにしました。

今回は早めに運営を動かしましたので、
仕事を振り分けて、私は楽をしましたw

運営メンバーの皆様、ありがとうございました。

開始前は「ちゃんとした会場でやれ」と
ブーブー言っているメンバーがいましたが、
終わってみれば、「この形式良かった~」と言いだし、
現金なもんだなと思っていたら、
何か、時期の代表が味をしめたらしく、
撤収作業時に「中村さん、毎月やりましょう!毎月!」と言っていましたので、
どうなる事やらw

さて今日は土曜日ですので、
エフェクターレビューします。
先週エフェクターボードをレビューしたら、
友人から「どうすればそんなに詰め込めるの?」と聞かれましたので、
番外編としてボードの組み方と
日の出光機のソルダーレスプラグをレビューしたいと思います。

エフェクターボードの組み方

一口にエフェクターボードと言っても、
人によって何を組み込むかが違いますので、
ギタリストの数だけボードがあるといっても過言ではありません。

また、私のようにライブごとに組み替える人間もいますので、
無限の可能性があります。

そのなエフェクターボードですが、
私のこだわりは『縦に置く』です。

拾いものの写真ですが、
このようにエフェクターを横で配置することはしません。
必ず縦で置くようにしています。

理由はいくつかありますが、
一番は『気持ち悪いから』ですw

横にすることが悪いということではありません。
スペースの都合とか色々とあると思いますが、
何か気持ち悪いんです。
こればっかりは仕方ないですねw

ということで、必ず縦に置くようにしながら、
そのライブで使いたい音色を考え、
使いたいエフェクターを選定します。

ちなみにこれを解説しておくと、
ワイヤレス→ボリュームペダル→ブースター→歪み→フェイザー→ディレイ
というラインになっています。

この時はこれが完成形でしたが、
その前に一度このような形で組みました。

ワウペダルが組み込まれていますが、
結局ワウを使う曲がボツになりましたので、
ボードから外しました。
そこでスペースが空きましたので、
ワイヤレスを載せたり、フェイザーを載せたりしています。

こんな感じで、ライブで使うモノを載せていきます。
しかし、これだけギッシリ詰め込むに、
必要不可欠の存在があります。

日の出光機のソルダーレスプラグ『L111SL』レビュー

それが、日の出光機のソルダーレスプラグ『L111SL』です。

こちらの写真をご覧ください。

日の出光機に出会う前の私のボードです。
こうしてみると、プラグが大きくて、
デッドスペースが多いですね。

このプラグは普通サイズのプラグですので、
これでもかなり頑張っている方だと思いますがw

これが日の出光機に出会ってかなり寄せられるようになりました。
導入前後で載せられる台数が増えているのが
お分かりいただけると思います。

ソルダーレスプラグなので、
めんどくさい半田付け作業が不要で、
ケーブル1本2~3分で作ることができます。

作り方も簡単で、
ケーブル切って、差し込んで、ねじを締めるだけです。

作る手間がありますが、
自分の好きな長さで作れますので、
とても重宝しています。

既成品だと微妙にサイズが合わないということが起こりますが、
自作ではそれがなくなりますので、
その点でもデッドスペース削減に効果的です。

音も良いです。
劣化を感じることはないです。

それ以上に省スペース化のメリットの方を感じています。

編集後記

ということで『エフェクターボードの組み方と日の出光機レビュー』でした。

ボード組むのって目茶苦茶面白いです。

収納や間取り図、家具配置等が好きな方は
結構ハマる要素あると思います。
ピッチリはいった時は快感ですよw

誰かから依頼来ないかな?
エフェクターボード組み込みながら税務相談とかいいかもw