TVによる広告の効果とリスクについて考察(嘘)

日想
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

7月5日更新分です。

今日は朝会の日なのですが、普段はこんなスケジュールです。
4時半 起床
6時 上野着、会場設営
7時 朝会スタート
9時 朝会終了
10時 反省会~撤収

10時に終わってからは、特に予定がなければ
近所のドトールでジャーマンドックを食べながら、
情報交換と言う名のおしゃべりタイムですw

その後お昼を食べに行くか行かないかくらいで解散となります。

それが今日は、
10時~11時 勉強会
15時半~17時半 勉強会
18時~20時半 朝会の月例イベント
その後23時まで飲み会という感じでした。

書いてませんが、
11時~15時半もメンバーに役職の引き継ぎしたり、
メンバーの相談に乗ったりしてますので、
2本どころか、1本も更新している暇が無いww

ということで、しばらくアナウンスし続けようと思いますが、
『週7本のブログ更新』をコミットするので『毎日更新』と表現します。

そんなこんなで今日は
『TVによる広告の効果とリスク』について考えたいと思います。

御徒町のうさぎやさんです。

東京3大どら焼きって知ってる?

唐突だなw

実は私、甘党でして、中でもどら焼きが大好物なんです。
一時期、妻とどら焼きの食べ比べにハマっていた時期もありますw

東京で美味しいと言われているところは大体食べましたが、
私の中で至高のどら焼きが御徒町にある『うさぎや』です。

東京3大どら焼きにも数えられていますので、
ご存じの方も多いと思います。

ちなみに東京3大どら焼きは
◇ 『うさぎや』(御徒町)
◇ 『亀十』(浅草)
◇ 『黒松屋本舗』(東十条)の『草月』

と言われています。

この他にも
◇ 『すずめや』(池袋)
◇ 『清寿軒』(人形町)
◇ 『時屋』(新宿)
など有名店がありますので、全件制覇してみるのも楽しいです。

まぁ、私の中では『うさぎや』が至高ですが。(2回目)

私が『うさぎや』と出会ったのは、30年以上前です。
正確に言うと、物心つく前なので37年前かも知れませんw

私の父親が当時秋葉原に勤めていたので、
お土産で良く買ってきてくれたのが『うさぎや』のどら焼きでした。
恐らく、お客さんへの手土産としてよく使っていたのでしょう。

ですので、思い出補正が入っているのだと思いますが、
それを加味しても『うさぎや』が1番だと思います。(3回目)
(加味できていない説w)

さて、そんな『うさぎや』ですが、朝会が上野ですので、
帰りにちょっと歩いて買いに行くことが増えました。

今日もメンバーの1人を連れて買いに行ったのですが、
上の写真の通りの状態です。

私が注文して待っている間も、続々と人がやってきます。
土日なら分かりますが、金曜日の昼間ですよ?

何が起こったんだ?と思いネット検索してみたら、
2日前に何かのTVで東京3大どら焼きが特集されたようでした。

TVによる広告の効果とリスク

金曜日の昼間であるにも関わらず、
私が知る中で(土日含めて)1番人がいましたので、
TVの効果って凄いんだなと思いました。

今まで『うさぎや』を知らなかった層で、
TVを見て買いに来る割合はどの程度なんでしょうね?

ちゃんと捌ければ問題無いのでしょうが、
捌ききれなかった場合は結構危険かも知れませんね。

1番最悪なのが、急に客が増える→人員増員する→
ブームが下火になる→首に出来ず人件費だけかさむ→
結果赤字みたいなケースです。

このようなパターン結構あります。
むしろ人件費だけで済むならマシな方で、
新規事業立ち上げ失敗とか、
設備投資で失敗するケースは目も当てられません。

様子を見ている間にチャンスを逃がす事もあるので難しいです。

とはいえ『うさぎや』の場合は、一日に作る量が決まっていて、
毎日売り切れる量しか作ってないので、
TV出ても、売り切れる時間が早くなるだけですねw

編集後記

ということで『TVによる広告の効果とリスク』でした。

えぇ、タイトル詐欺ですw

私のどら焼き愛について語りたかっただけですw

ちなみに、『うさぎや』はマジで毎日売り切れます。

大体16時前には売り切れる事が多いので、
14時を過ぎてから買いに行くときは、
電話をしてから行くと良いと思います。

日本橋と阿佐ヶ谷にも系列店があるのですが、
阿佐ヶ谷の方は行ったことがありません。

日本橋は良く通るので、時々行くのですが、
何故か御徒町の方が美味しいです。