こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。
昨日分のブログでも書きましたが、
今日は所属している朝会のイベント当日でした。
朝8時に上野に集合して、夜は打ち上げだったので、
一日が長い長いw
さて、昨日選曲した渾身のBGMですが、結構良かったです。
助っ人に来てくれた別チームの方から
「選曲良いですね。踊り出したくなるw」と言われました。
すかさず「ありがとうございます。昨日深夜1時半までかけて選曲した甲斐があります」と
大変だよアピールをしておきましたwつれーわーw
その後BGM良かったと言ってくれた方全員に、
これでもかとアピールしておきましたので、
良い仕事した感が出ていることでしょう。
他には特に何もしていないんですがw
さて今日は、
『e-taxで財務諸表を提出する際にcsv形式でも行けるようになる』
という話をします。
親父から桃が届きました。江戸川区在住ですがw
e-taxで財務諸表を提出する場合
以前にもブログで書きましたが、
e-taxで財務諸表を提出する場合には『XBRL形式』でないと受け付けてくれません。
PDFにして添付した方が我々サイドとしては楽なのですが、
税務署が楽をするためと、某かの利権が絡んでいるのでしょう。
一度手順を理解してしまえば簡単なのですが、
それでも手間は手間です。
友人の税理士にこの話をしたところ、
「えっ?俺PDFで出してるけど、何も言われないぜ?」
と言われたので、余計にイラッとしますねw
PDFで送信できる資料のガイドラインに
『財務諸表はPDFで提出できません』って明示されているのですが、
PDF送信できるようになってからずっとPDFで送っているそうです。
ちょっと、ざる過ぎやしないか?
話が逸れました。
そんなこんなで『XBRL形式』での提出を求められていた財務諸表ですが、
令和2年4月申告以降は『csv形式』での提出が認められるようです。
ちょっと読んでみた
しかし、よくよく見ると、
『csv形式でこのフォーマットで作れば、e-tax側でXBRL形式に変換するよ』
という事のようですので、XBRL形式はイキママみたいです。
まぁそりゃそうかw
一点だけ良さそうなポイントを見つけました。
それは『注記表をデータ送信できる』という点です。
私は現在弥生会計を使っているのですが、
弥生会計はXBRL形式で注記を送れません(多分)。
そもそも注記自体、
中小企業にとっては余り意味がないので、
送れないことに不満はないのですが、
『作ってるのに提出できていない』
という状態になっているのは確かです。
コレが解決できれば気分的にスッキるするかも。
編集後記
ということで『e-taxがcsv形式でも行けるようになるらしいよ?』でした。
弥生で注記が送れないのは(多分)です。
送る方法知ってたら教えてください。
普通に書き出すだけじゃダメっぽいんだよね。
普通に書き出せるようにしとけやw
csv形式で行けるようになったらどうするか考えるけど、
多分無視して出さない方向かな?
面倒くさいしw