Far East Electric『Angel WAH』レビュー

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2019年9月14日(土)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は土曜日なのですが、
終日研修を入れました。

最近の知識へのアップデートは必須ですね。

独立して周りの目が無くなると、
研修意欲が下がってきてしまうので、
今日は気合いを入れ直して臨みました。

しかし、お昼に行ったカレー屋さんの
冷房が余りにも強烈すぎて、まんまと風邪をひきましたw

午後の研修中は頭痛に襲われ、
帰りの電車では吐き気との戦いです。

何とか自宅に帰り着くも、
そのまま倒れ、次の日の朝まで目覚めませんでした。
(そのせいで遅れている訳なんですがw)

さて今日は土曜日ですので、
エフェクターレビューの日ですね。

ワウペダルシリーズ第5弾です。
今のところ最後のワウペダルです。

Far East Electricの『Angel WAH』をレビューします。

Far East Electric『Angel WAH』レビュー

私がHSW製品とFEE製品を買い漁っていたのは
2006年~2007年頃なので、被害には遭っていません。
そして私は、HSW製品及びFEE製品を愛しています。

モノは良い。マジで。

※本多さんの製品をレビューするときは
毎回この注意書きを書いておくことにしています。

さて、今回の『Angel WAH』ですが、
これも私がお願いしたから出来た製品と言えるでしょうw

FEEとして渋谷の地下で再スタートした本多さんに、
FEEとしてのワウペダルを作ってくれと
事あるごとに言っていましたのでw

そんな『Angel WAH』ですが、特徴的な見た目をしています。
錆びているように見えますが、塗装です。

この時期、この塗装に凝っていましたね。
他にもファズフェイスでこの塗装のヤツがありました。

さて出音ですが、先週レビューしたRVW-390が
「コワッコワッ」という感じなら、
「キョワッキョワッ」という感じです。

ややハイが出て、若干細身の音がします。

特質すべきは、踏み切ったときでしょうか。
原音との差が無くなります。

これ、地味に凄いです。
普通のワウは、踏んだ瞬間に音が変わります。
「あぁ、今ワウ踏んだわ」と分かります。

それがありません。
踏みっぱなしでも問題無いということです。

ワウって踏むのに力が要るので、
実は結構なアドバンテージかも知れません。

・・・もっとも、誤作動が怖いので、
毎回ちゃんと踏んでますけどw

編集後記

ということでFar East Electric『Angel WAH』レビューでした。

またしてもワウ好き意外には伝わらないレビューw

球数がそんなにないので、中古で見かけたら試奏をオススメします。
多分20台も作ってないはずなので。
さて、これで手持ちのワウが無くなりましたので、
来週からは別シリーズになります。
何やろうかな?