2019年12月8日(日)
こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。
今日は息子の幼稚園で懇親会がありました。
といっても園主催ではなく、
私の妻を含め有志のママさんが中心となって色々な準備をしていました。
その過程の中で園を解放して頂ける運びとなり、
今日を迎えました。
買い出し等にパシらされたのは言うまでもありませんw
懇親会中はちびっ子達とガチ鬼ごっこです。
ビックリするほどモテましたw
おかげでヘロヘロです。
大人になってからこんなに走ることある?ってほど走りましたw
さて今日は、『税理士受験のすゝめ』として
『全力を出さないと得られないモノ』という話をしたいと思います。
全力を出さないと得られないモノ
いよいよ第69回税理士試験の結果発表まで1週間となりました。
このブログカテゴリ『税理士受験のすゝめ』は現在、
第70回の受験を目指している方が読んでいる想定で書いていますので、
今回の発表は関係ないのですが、
自分が目指しているものの結果については
気にしておいて損はないと思います。
今回がどうなるかはわかりませんが、
近年の平均ですと、合格率は13%くらいです。
そこまで大きく外れることはないと思います。
どうでしょう?
ちゃんと認識していましたか?
合格率13%ということは教室通学している方で、
そのクラスが50人だったとすると、7人しか合格できないのです。
今現在の成績はどうでしょうか?
そのクラスで7位以内に入っていますか?
入っていないと合格できないような試験に挑戦している自覚はありましたか?
なんとなく勉強している気になっていませんか?
「まだ時間あるし、明日から本気出す」とか思っていませんか?
逆に言うと87%が不合格になる試験です。
死に物狂いで喰らいついていかないと、
容易に滑り落ちてしまいますよ。
専門学校の合格率ってどうなの?
上では厳しいこと言いましたが、
専門学校の合格率って実際どうなのか気になりますよね?
私の最高成績は、1月からの初学者短期コースでクラス合格率55%です。
多分1月からとしては空前絶後の高確率でしょう。
当時は職員室がどよめきましたのでw
それはさておき、私がいた時代は
『上位3割』に入っていれば合格圏内と言われていました。
確かに、合格する方は大抵『上位3割』にいる方でした。
当然『上位3割』が全員受かるわけではありませんが、
それ以下の方の合格率よりはるかに高かったのを覚えています。
時々下位層からぽろっと受かる方が出ますが、
何かがピタッとハマるとミラクルが起こりますw
事実、私が簿記論合格したときはめっちゃ下位でしたが、
それ以外は『上位3割』にいましたので順当なところでしょう。
いまだに何で簿記論合格したかわからないですw
編集後記
ということで『全力を出さないと得られないモノ』でした。
全力でも跳ね返されるときもあるという噂w
特にミニ税法と呼ばれる地方税は受験者数が少ないので、
相対的な合格者も少なくなります。
必然的にレベルも高くなりますので、
後は運ですかねw