ゴルフに行って『やはり共通言語があると早い』、そして『無意識は怖い』と思った話

中村剛士の話
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は友人とゴルフへ。
バンド関係の友人と、仕事関係の友人を繋ぎ、
3人で行ってきました。

スコアは内緒ですw

今日感じたのが、『やはり共通言語があると早い』
『無意識は怖い』という2点です。

今日はその辺書いてみたいと思います。

(ゴルフ場にて。成田のちょっと奥はまだ桜が咲いていました)

やはり共通言語があると早い

これまでも何度か『共通言語』の話題をブログにしていますが、
今日は改めて共通言語の重要性を感じました。

今日一緒に行った友人は、
2名とも私の友人なのですが、2人に接点はなく、
今日のゴルフ場が初対面という状態でした。
(事前にメッセンジャーでのやりとりはしていましたが)

皆さん、初対面の人得意ですか?

私はあまり得意ではありません。
仕事のときは良いのですが、プライベートになるとダメですね。

何を話したモノかと、話題に苦労します。
狭く深くで興味があること以外は
割とどうでも良いタイプの人間なので。

まぁ、この2人がどうかは知りませんが、
今日はゴルフという共通言語があったので、
話題には事欠きませんでした。

使っているクラブの話、いつからゴルフをやっているか、
今までいったことのあるコース、今日のコース攻略について等々。

私が繋がなかったら一生出会うことのないであろう2人でしたが、
終始楽しくラウンドすることが出来ました。

ちなみに、バンド関係の友人の普段の仕事を今日初めて知りましたが、
製造業で機械系の油を売っており、取引先はダイキンなど大手空調メーカーだそうです。
仕事関係の友人は不動産で、マンションの買い取りや仲介などをやっています。

無意識は怖い

2週間前くらいに腰をやってしまった話はしたと思いますが、
まだ全快ではありません。

そんな腰に不安がある中でのゴルフだったわけですが、
やはりダメでしたね。

腰が回っていないのでしょう。
ボールが全部右へ飛んでいきます。

そして、前傾が浅くなっていたのか、
いつもよりトップ気味になっていました。

腰の回転については、何となくそうかなとは思いましたが、
前傾の角度については、全くの無意識でした。

構えているときはちゃんとしているのですが、
スイングを始めた瞬間に腰への負担を和らげるために
ちょっと体が起きていたんだと思います。

やらかした後のショットで、意識的に体が起きないようにしたら
上手くいったので。

無意識はコントロールできないので、
意識化することが重要だと思いました。

予祝のときにも書きましたね。
まさかゴルフでも教訓が生きてくるとはw

結局は、頭で考えてから体を動かせって事なのでしょう。

編集後記

ということで『ゴルフに行って『やはり共通言語があると早い』、
そして『無意識は怖い』と思った話』でした。

今日の教訓としては、腰が治ってから出直せって事ですね。
腰のせいで、全く練習することなく4ヶ月ぶりに
いきなりラウンドという状態でしたので、出入りの激しいゴルフでした。

2連続パーからの2連続トリプルボギーみたいな事になりましたのでw

まぁ、何にせよお付き合いいただいた2人には感謝を。
コレに懲りずにまた行きましょう!