休日出勤について考察

日想
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2019年11月4日(月)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は文化の日の振替休日でしたね。
普通に仕事しに来ましたがw

葛西の駅には地下鉄博物館という施設があり、
今日も小さな子供を連れた家族連れで賑わっていました。

それとは別に、大勢がスマホをみながら無言で佇んでいます。

ポケモンGoです。

私はやっていないので分からないのですが、
もう3年以上経つのに、人気が衰えないですね。
あれだけの人数が無言でスマホをいじっていると、
通行の邪魔だし、気持ち悪いんですがw

休日にポケストップ(?)の側に近寄るなってことですかね。

さて今日は、そんな休日に仕事をすることの是非について
考察してみたいと思います。

サラリーマン時代の思考

サラリーマン時代はセミナーなどのオフィシャルの予定を除き、
よほどのことがない限りは休日出勤はしませんでした。

2月~3月の確定申告時期くらいですね。

昨年まで勤めていた税理士法人は、
9時~18時の1時間休憩という1日8時間勤務でした。

個人のクライアントが多く、確定申告時期は本当に忙しいのですが、
それ以外は残業がほぼなく、18時半には事務所の電気が消えるという
スーパーホワイトな事務所でした。

そのため、休日出勤する必要もなかったです。
ちょっと残業すれば事足りました。

テーマとしては『如何に残業せず勤務時間内に仕事を終わらせるか』
という感じでしたでしょうか。
ザ・サラリーマン的な思考ですw

鼻先に人参がぶら下がってないと頑張れない性格なのでw

独立して思うこと

独立してからは、勤務時間の定めがありません。

一応9時~18時を基本としていますが、
遅刻という概念がありませんし、定時という概念もありません。

自分の好きな時に仕事して、好きな時に帰ればいいのです。
また、昼寝しようが、Youtubeを見ようが問題ありません。

これ、結構危険です。

やる気がない時は本当にやらないですから。
何か気が乗らないので、ぐったりしてたりしますw
勤務時代の方が時間が決まっていた分、
メリハリ持って仕事で来ていた気がします。

当然どこかにしわが寄るので、
だらだらと長時間労働になりがちです。
(労働してない時間がありますがw)

当然、残業代も出ませんw

フリーランス故の緩さが如実に出ていますね。

また、全ての業務を自分一人でこなさなければならないので、
作業だけして上司が訪問というケースがないんですよね。

当初の予想よりも、外にいる時間が長くなっています。
外でも作業はできるのですが、 守秘義務がありますので、
お客さんの資料を広げるわけにもいかず、
ブログ書いたり、セミナー資料作ったりが関の山です。

後輩に、「今日電車で電子申告2件やりました!
『電車申告』で商標取れないかなww」とか言ってるヤツもいますが、
流石に無理がありますねw

そんなこんなで、実は休日はちょうどいいんですよね。

アポは入らないし、営業電話もかかってきません。
集中して事務作業がしやすい日となります。
誰にも邪魔されずに作業できる時間って結構貴重ですよね。

・・・まぁ、最初からYoutube見てないでやれよって話なんですがw

編集後記

ということで、『休日出勤について考察』でした。

結論としては、普段からまじめに仕事しろってことですね。

今日はやりたいことが決まっていて、
集中したかったので、仕事することにしました。

友人の会社の経理データがレジから出力されるので、
それを取りまとめるためのエクセルがあるのですが、
仕様が大幅に変更されたため、
今まで使っていたエクセルが使えなくなってしまいました。

仕方ないので、ほぼ最初から組み直しです。
エクセル脳にならないと組めないので、
他の作業がない日にやりたかったんですよね。

案の定半日作業となりました。
しかも、10月からは軽減税率対応で
もう一度組み直さなければならないという罠が。

流石に今日は元気がなかったので、 明日以降に持ち越しですw