JIM DUNLOP 『JH-1B Jimi Hendrix Signature WAH』レビュー

ギターの話
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

実は最近月曜日と木曜日が9時~22時で動きっぱなしのため、
ブログを書いている暇がありません。

今までも結構ずれ込んでいたのですが、
改めて決意表明というか、アナウンスしておきます。

月曜と木曜は更新せず、火曜と金曜に2本更新することにします。
一応毎日更新している感じは残そうかと思いますw

自由になりたくて独立したはずなのに、
むしろ時間が不規則になっているのは何故なんでしょうねw

さておき、今日は土曜日ですので、エフェクターレビューします。

今回はJIM DUNLOP の『JH-1B Jimi Hendrix Signature WAH』です。

WAH PEDALって何?

こんなのです。

この人が1分くらいから踏んでるヤツがWahPedalです。

若しくはこっちでもいいです。

冒頭の「チャカポコチャカポコ」という音を出すときに使います。

小難しいことを言うと、ペダルを踏みこむことで
『周波数』を変化させることができます。

もともとはトランペットの奏法で
お椀みたいなやつをかぶせてワウワウ言わせるところから来ています。

これをギターでもやりたい!ということで誕生しました。

ちなみに『Wah』なのですが、日本では『ワウペダル』と呼ばれています。

私にとっては、上でご紹介した2人のギタリストのイメージです。

JH-1B Jimi Hendrix Signature WAH

そんなワウペダルですが、2大巨頭があります。
Jim Dunlop と VOX です。

とりあえずどっちかを買っておけばOKという風潮です。

今回レビューするJH-1B Jimi Hendrix Signature WAHですが、
これはJim Dunlopの方です。

ただし、通常のラインではなく、
上のギタリスト、Jimi Hendrix (ジミヘン)モデルのワウとなっています。

通常のワウペダルは本当に「ワウワウ」と鳴りますが、
これはちょっと違います。
「ファカファカ」鳴ります。
ジミヘンの音かというと疑問ですがw

何か良くわからなくなってきましたが、
軽い鳴り方です。

ですので、2台目に買うのは良いと思いますが、
最初のワウとしてはオススメ出来ません。

まずは通常ラインのワウを試してみて、
何か違う音が欲しくなったら手を出せば良いのではないでしょうか。

私は今までに6台のワウを購入していますが、
3台目のワウがこれです。

編集後記

ということでJIM DUNLOP の『JH-1B Jimi Hendrix Signature WAH』レビューでした。

ファカファカ鳴りますしか言ってませんねw
しょうがないですw
ワウは本当に好みで決まります。

全体的に綺麗にかけたいなら『Buddha Wah』ですし、
オールラウンダーが欲しいなら『xotic Wah』です。

私はミドルがガブガブ来るのか好きなので(謎)、
Honda Sound Worksの『RVWー390』というのをメインに使っています。

一つ持っておくと楽しいので、
いくつか試奏した上で、気に入ったモノを導入すれば良いと思います。