理想のキーボードを求めて

デバイスの話
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

7月15日~21日更新3本目/7本です。

今日は午前中に病院へ行き、
その後は事務所で作業をする予定でした。

ええ。予定でした。

何かというと、キーボードがお逝きになりました。
使えるのですが、日本語入力をしようとすると
『ひらがな→全角カタカナ→半角カタカナ』を
高速で行ったり来たりするようになりました。

Bluetoothなので、一度ペアリングを解除してPCを再起動しても直らず、
サポートに泣きつきましたが結局改善しませんでした。

保証期間内なので、修理も可能なのですが、
ちょっと使いにくい点があったので、
これを機に新しいキーボード探しの旅に出ようと思います。

と言うことで今日は『理想のキーボードを求めて』です。

理想のキーボードを考える。

一口にキーボードといっても、
様々なサイズや種類が存在します。

究極のキーボードは存在しないので、
用途や好みで選べば良いと思います。

用途は事務所に据え置きで、ノートPCに繋ぎます。
外出時はノートPCを持ち歩きますので、
戻ったときの作業工数が少ないモノが理想です。
その他条件としてはこんな感じです。

◇ フルサイズ
◇ テンキー付き
◇ アイソレーション設計
◇ パンタグラフ
◇ Bluetooth接続

それぞれみていきましょう。

フルサイズ

これは、事務所に据え置くので、
ある程度のサイズの方が打ちやすいためです。

最近ではモバイルサイズのキーボードも出ていますが、
流石に事務所でアレを使うのはちょっとw

テンキー付き

世の中にはテンキー不要という方が多いですが、
職業柄テンキーは必須です。

数字の入力スピードに雲泥の差が生じます。

結果としてフルサイズのキーボードになる率が高いです。

アイソレーション設計

これはキーとキーの間が少し開いているタイプのモノを言います。

ピッタリくっついていると、
それだけミスタッチの可能性が上がりますが、
少し間が開いていれば、グッと可能性が下がります。

パンタグラフ

キーボードの種類には『メカニカル』『メンブレン』
『パンタグラフ』『静電容量無接点方式』の4つがあります。

それぞれ追っていると切りがありませんので、
何故私が『パンタグラフ』が良いのかということだけお伝えしておきますと、
ノートPCがこれだからです。

ノートPCでも良くキーボード打ちますので、
普段でも同じような打感でキーボードを打ちたいのです。
そのため、パンタグラフを選んでいます。

Bluetooth接続

キーボードの接続方法には『有線』『無線(USB)』
『無線(Bluetooth)』の3つがあります。

以前ブログにも書きましたが、
ノートPCで全て仕事をしていますので、外出時は持って行くし、
帰社後はモニターに接続して仕事をします。

この帰社後の接続が少なければ少ないほど良いですので、
出来ればBluetooth接続が好ましいです。

しかし、USBハブを用意することで解決しますので、
Bluetoothは最終的なジャッジの時だけ気にすることとし、
無線であればOKということにして選定します。

じゃあ、それに近いキーボードってあるの?

ネットで見ると、テンキー付きの時点でかなり数が限られます。
どうやら、最近は『小さくするのが正義』みたいな風潮です。

今まで使っていたヤツがほぼ理想通りなのですが、
微妙に叩きにくい箇所があり、少し悩んでいます。

そこに目を瞑って、同じキーボードを購入するか、
さらなる理想を追い求めるか・・・

今のところは、良い機会なのでさらなる理想を追い求めようと思っています。

編集後記

ということで『理想のキーボードを求めて』でした。

前職では『メンブレン』の所謂普通のキーボードを使っていましたが、
最近ではノートPCの打感になれている事もあり、
『パンタグラフ』が気にいっています。

とりあえず金曜日にヨドバシでも行って、
実際に色々叩いて来ようと思っています。

皆さんのオススメキーボードがありましたら、
ご教授ください!