8つの迷路王国へ行ってきた話。

日想
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2019年8月28日(水)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日はお休みして、息子と幕張へ遊びに行ってきました。

『8つの迷路王国』というイベントが開催されており、
その中に『恐竜迷路』があったので。

相変わらず恐竜大好きですw

幼稚園が始まっているのですが、
イベントが9月1日までということで、
最後の土日は混むだろうと思って行ってきました。

いつもカメラを横にし忘れますw
ブログ用の写真は横で撮らないとこうなりますので、
皆さんは注意しましょうw

さて今日は、8つの迷路王国へ行って感じたことをまとめます。

8つの迷路王国レビュー

マジックミラー迷路、レーザー迷路、忍者迷路、恐竜迷路、
不思議の国のアリス迷路、ふわふわ迷路、チーバくん迷路、からだ迷路
の8つの迷路が楽しめるアトラクションです。

普段利用しているバスに広告があったので、
気になっていました。

平日でしたが、夏休み期間中ということもあり、
結構な混雑ぶりです。
それでも土日に比べればかなりマシだったようですが。

忍者迷路とレーザー迷路が人気で、40分待ちとかになっていました。
コレが土日だと120分待ちだったらしいです。
何処のディ○ニーだよw

肝心の内容ですが、息子4歳は大満足だったようです。

しかし、どれも2~3分で終わってしまうような
小さな迷路×8つでしたので、正直大人は物足りないです。
ほぼ1本道でしたし。

子供向けの、しかも未就学児向けの難易度といった方が良いでしょう。
レーザー迷路だけはちょっと上の年齢向けでしたが。

9時半から昼食を挟んで14時半くらいまでいましたが、
何周したか分かりませんw

息子の電池が切れたタイミングで帰りました。
車に乗った瞬間に爆睡でしたw

ターゲットを絞ると良いことがあるかも知れない

私の感じ方と、息子の感じ方が違うということを再認識しました。

前述の通り、大人には面白くないのですが、
子供は大はしゃぎです。

コレって、何事でもそうだなと。
だからターゲットを絞るのは重要なんだなと思いました。

迷路王国であれば、子供がターゲットで、
引率の大人はどうでも良いんですね。

子供が行きたいと言えば、大人は自動的に着いてきますし、
大人が子供を連れて行きたいと思えば、メインターゲットがやってきます。

設定年齢を上げれば子供連れが来なくなったりしますので、
結果的にあのくらいの難易度が丁度良いのでしょう。

私の仕事では、ターゲットは中小企業の社長さんなのですが、
もっと絞っても良いかなと思いました。

例えば、私は1981年生まれなので、
前後5年、つまりは1976年~1986年生まれの社長限定とか
面白いかも知れませんね。

考えてみると今のお客さんの7割くらいはここに収まっています。

長く付き合っていきたいので、
このくらいの年齢層が丁度良いかもしれないですね。
聞いてきた音楽や見ていたTV番組の話も合いますし。

今1番若いお客さんは27歳の女性社長なのですが、
10歳も年下だと、最早何を話したモノかw
逆に最近の流行とかを教えて貰っています。

編集後記

ということで『8つの迷路王国に行ってきた話』でした。

小さい子供を連れて行く分には、
十分楽しめるのではないでしょうか。
小学校低学年までが良いとことだと思いますが。

それ以上はもっと難易度が高いところの方が楽しめると思います。

とはいえ、近くに迷路がないので、
難しいところですね。

アスレチックとかでお茶を濁す方向で行けば良いと思いますw