江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。
このブログもそうですが、今仕事のすべてを下のPCでしています。
富士通のLIFEBOOK UHシリーズです。
公称698gで現時点で13.3型としては世界最軽量モデルとなっています。
今回は、私が一番重要なPCにLIFEBOOK UHシリーズを選んだ理由を書きたいと思います。
世界最軽量は伊達じゃない
LIFEBOOK UHシリーズには軽量モデルと世界最軽量モデルがあり、
軽量モデルが公称747gなので、最軽量モデルの方が約50g軽くなっています。
価格的には5万円程の差があります。
その他のスペックは同じですので、この50gに5万円を投資するかがポイントです。
ちょっと迷いましたが、どうせなら突き抜けようと思い、
今回は世界最軽量モデルを選びました。
届いた日、箱から出して最初にやったのが、『秤で量る』でした。
箱から出したときに、あまりにも軽かったので、電源入れる前にやりましたw
写真だと分かりづらいと思いますが、実際量ったら何と680g!
公称値よりも軽いのにビックリです。
(ネット見てるとあるあるみたいですが)
軽さは正義!
以前の職場で使っていたPCが2㎏くらいあったので、
重さが3分の1になりました。
これ、かなりききます。
ケースに入れても、中身が入ってないような錯覚を覚えます。
以前のPCは嵩張るわ・重いわで、持ち運びがかなり辛かったです。
手も痛くなるし、肩もこるし、良いことが一つもありませんでした。
『ひとり税理士』になるにあたり、一番気になるのが、自らの体調です。
体に合わないモノを使い続けることで体を壊してしまったら元も子もないので、
一番使うモノは体に負担のないモノにしようと思いました。
持ち歩きも考えると、軽ければ軽いほど良いのは言うまでもないでしょう。
流行に乗ってMacにしようかとも思いましたが、
Mac自体も1.2㎏くらいあるので、こっちにしました。
伊藤園の麦茶が650ml増量中ですので、ほぼ同じですからねw
軽さ以外も凄いんだぜ的な話
これまでは軽さに焦点を当てていましたが、その他の使い勝手も良いです。
キーボードはピッチも広く、ノートPCあることを忘れます。
本当に普通のキーボードと遜色ない打感です。
USB Type-C×2口、Type-A×2口、HDMY、SDカードがついているので、
困ることはなさそうです。
特にUSB Type-Cは将来性を感じます。
これ一つでモニターとの電源のやりとりと映像のやりとりが賄えます。
給電対応しているモニターであれば、USBケーブルをつなぐだけで充電もでき、
デュアルディスプレイにもできるので、あの嵩張るACアダプターも、
映像用のケーブルも不要となり、机上がかなりスマートになります。
また、USBドックとしても使えるモノが多く、
外付けのマウスやキーボードなどはモニターに
直接差しておけるので、差し替えの手間がなくなります。
ただし、Type C対応モニターはまだ高価です。
普通のモニターの倍以上します。
最近流行のHDRや4K対応モニターから順次導入されているようなので、
価格がこなれてくるまでしばらくかかりそうです。
とはいえ、LIFEBOOKをメインPCとして常に持ち歩くことを想定していますので、
事務所から出るときと戻ったときのケーブルの抜き差しが楽になるのは
非常に助かります。
モニターについても、後日ブログにしたいと思います。
編集後記
早いモノで、仕事始めから最初の1週間が終わりますね。
今日が新年会という方も多いのではでしょうか?
三連休ですしね。
新年会についての記事も書いていますので、
よろしければご覧ください。