プラレールショップに行って、プラレール半端ないって!と思った話

日想
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2019/10/29(火)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は午後一に東京駅で打合せが有り、
大手町から歩いたのですが、
東京駅で迷いましたw

地図を確認しなかったせいなのですが、
丸の内方面に行かなければならなかったのに、
間違えて八重洲口をウロウロしてしまいましたw

先月一度行ったところだったので、
記憶を頼りに行きましたが、根本を間違えるという大失態w

何か違うなと思ってから、ようやく地図を確認し、
「やべぇ、丸の内だw」となる始末。

でも、おかげで(嘘)八重洲口に
トミカショップとプラレールショップを発見しました。

流石に行きでは寄りませんでしたが、
帰りに少し立ち寄って、お店を見て回りました。

息子がプラレールにドハマり中なので、
今度連れて行こうと思います。

ちなみに、Amazon Primeで『シンカリオン』という
新幹線が変形ロボになるアニメに夢中です。

さて今日は、そんなトミカショップとプラレールショップに
行って考えたことをまとめたいと思います。

60年の歴史がある

トミカは1970年に第1号が
プラレールは1959年に第1号が発売されています。

トミカで50年、プラレールに至っては60年の歴史があります。
親子3代プラレールで遊んだことがあるみたいな方もいるんでしょうね。

私が小さい頃はレゴに夢中でしたので、
トミカとプラレールはそんなに遊んだ記憶がありませんが、
それでも家に数台あったような気がします。

この間愛され続けるって凄いですね。
そして、いまだに新製品を出し続けているというのも凄いです。

しかし、一番凄いのが『60年間パーツを変更していない』ということです。

ちょっと語弊があります。
変更は当然されていると思いますが、
『互換性を保ち続けている』ということなのです。

つまり、私が遊んでいた時のプラレールの線路が手元にあれば、
息子が買ってもらった最新のプラレールの線路とぴったりはまるのです。

60年前のデザインが完璧だったということなのでしょう。
それも、芯が一切ブレていないということが凄いです。

プレステとかも見習えよ!とちょっと思ったりしますが、
プラレールがシンプルだからこそ、ですねw

ブレない芯を持つ

仕事の上でもそうだなと考えさせられました。
私は税理士としての芯の部分を『クライアントを潰さないこと』としています。
私が関わった方々と5年でも10年でも、
長いこと付き合っていきたいと思っています。

そのためには、行き当たりばったりで方向を決めていてはダメで、
社長とビジョンを共有し、ズレそうになったら
私が修正していくというような間柄にならねばなりません。

まじめに仕事してれば時間が解決してくれるのですが、
その時間をいかにして短くするかが今後の課題です。

編集後記

ということで『プラレールショップに行って、プラレール半端ないって!と思った話』でした。

ギター関係でいうと、
『ストラップピン』というパーツがあって、
S社とD社が2大ブランドです。

私はS社を好んで使用していましたが、
数年前にフルモデルチェンジして、
以前のモノと完璧に互換性がなくなりました。

既存のクライアントをバッサリ切り捨てるだけの価値があったのか?
と疑問でいっぱいですw

幸い、互換性のあるジェネリックがありますので、
そちらで難を逃れることができました。

これ以降S社製品は買っていません。

本当にプラレールを見習ってほしいですね。
ギター本体は孫の世代まで引き継げるというのにw