江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。
今日は朝からずっと出ずっぱりの一日でした。
最後のアポが、写真スタジオをやっているお客さんで、
新しいカメラマンを雇ったから、
練習台として一度写真を撮りに来ないか?
と誘われていたところでした。
実は昨年の4月にもお誘い頂いて、
とある写真を取ったのですが、
面白い写真が撮れたので、周りの評判も良いのです。
そんなこんなでお言葉に甘える形で今日行ってきました。
「ギター持ってきてね」という一言があったので、
重いのに朝から持ち歩きました。
まぁ、行くアポ全てで「ギター弾くんですね!」という感じで
一盛り上がりしたので良しとしますw
写真はレタッチして頂けるそうで、
その内こっそりプロフィール写真が変わっていたらそれです。
さて今日は、久々に電車でギターを持ち歩いたので、
その辺の話をしようと思います。
(現在メインで使っているケース MONO M-80)
ギターケースって何買えば良いの?
結論から言うと、『好きなの買えば良いじゃん』です。
身も蓋もないw
でも、本当にその通りで、何を重視するかで選択肢が変わります。
世の中には様々な種類のギターケースが売っていますが、
大きく分けると『ソフトケース』か
『ハードケース』という区分になります。
ソフトケースは『軽いが、防御力が低い』
ハードケースは『重いが、防御力は高い』
と思って頂ければ。
軽さ重視ならソフトケースを買った方が良いですし、
防御力重視ならハードケースですね。
私の体験談と結論
最初は何を買えば良いのか迷うと思います。
基本的にはギターを買うと付いてきますので、
それを使っていることが多いかもしれませんね。
基本的にはソフトケースが付いてきますが、
モノによってはハードケースがついて来ることもあります。
私は現在8本のギターを所有していますが、
その内3本はハードケース付きでした。
今考えてみると、海外製のギターにハードケース付いていますね。
輸入の時に丈夫な方が良いからでしょうか?
それはそれとして。
昔はハードケースに憧れたモノですが、
実際にハードケースを入手して感じたことは、
『確かに頑丈だけど、重すぎ』でした。
車があれば別でしょうが、
電車移動が中心だった学生時代には、
ちょっと厳しい重量です。
結果として、3つのハードケースは実家に放置中ですw
では今、私が何を使っているかというと、この辺です。
『MONO M-80』『iGiG G310』『Tribal Planet GSX5EK』
メインはMONOです。
iGiGは事務所に、Tribal Planetはギターの収納に使っています。
これらはソフトケースでも頑丈な方で、
『セミハードケース』とも呼ばれています。
クッションが厚く、ちょっとくらいの衝撃は
跳ね返してくれそうな安心感があります。
重量もハードケースに比べれば軽いですし、
ハードケースと違って背負えるので、移動も楽です。
編集後記
ということで『ギターケースってソフト?ハード?それとも・・・』でした。
私は『セミハードケース』を使っているというお話です。
ギター買ったときに付いてくるソフトケースでも良いのですが、
得てしてペラペラな、『運ぶ』だけのケースであることが多いので、
ちゃんとしたヤツを購入することをオススメしています。
大切な楽器を守るためですから。
俺は傷なんか気にしねーぜ!というタイプの方は、
ペラペラのケースでも良いのではないでしょうか。
何を重視するかで選択肢が変わりますし、
その選択に間違いはないので。