2019年12月28日(土)
こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。
昨日から息子がお婆ちゃんに連れられてお泊まりしに行っているので、
静かな一日ですw
掃除用具などの買い出しなど、
溜まっている家庭の仕事をしようかと思っています。
あとは、余裕があれば事務所のレイアウトを変更しに行こうかと。
自宅のアンプを事務所に持って行こうかと思っています。
さて、今日は年内最後の土曜日ですので、
年内最後のエフェクターレビューをします。
と言っても今日はチューナーです。
Sonic Researchの『Turbo Tuner ST-200』をレビューします。
ST-200レビュー
2009年くらいに突然彗星のように現れた最強のチューナーです。
ちょっと見つからなかったのですが、
とある動画が界隈をザワつかせます。
私もザワつきましたw
まだ日本に代理店がなかった時代に、
友人が海外から購入するというので、便乗しました。
当時のレートで15,000円くらいだったかな?
現在は廃盤になっていて、後継のST-300が買えますので、
そっちをオススメします。
何が凄いかというと、その精度です。
±0.02セントという精度です。
巷で精度が良いと言われているチューナーでも±0.1セントです。
っていわれてもよく分からないですよね。
ドレミファソラシドで1オクターブだというのは大丈夫だと思います。
ピアノで想像して貰えれば良いのですが、
ド~ドの間には白黒合わせて12個の鍵盤があります。
1オクターブを12分割していると言う状態なのですが、
これをさらに100分割した単位がセントです。
ドとド♯の間は100セントということですね。
これがST-200は0.02セントの精度ですので、
さらに2/100の精度ということになります。
ドとド♯の間を5,000分割した精度でチューニングできるということですね。
最早よく分からないw
正直、ある程度で妥協しないと、
いつまで経ってもチューニングが終わりませんw
ギターってそこまでパシッとチューニング決まる楽器じゃないので。
編集後記
ということでSonic Research『Turbo Tuner ST-200』レビューでした。
他にも基準ピッチ変更とか、設定メモリー機能とか色々とあるのですが、
その辺はどうでも良いです。
チューナーはその精度が命ですので。
ST-200は使い勝手とその精度でオススメ出来ます。
後継のST-300を買うのが良いでしょう。