深夜の駐車場に閉じ込められた話

日想
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は参加している交流会の日でした。

朝の6時過ぎには設営のため会場入りしているので、
いつも4時半起きなのですが、前夜に事件が起こり、
帰宅が深夜2時過ぎになってしましました。

おかげで眠くてしょうがないw

ちょっとむかついたのと、気をつけないといけないなと思ったので、
今日は備忘兼ねてまとめておきたいと思います。

事件概要

事件と言っても、駐車場に閉じ込められただけなんですがw

その日は車で移動していて、事務所の近くの駐車場に停めていました。

駐車場を出るときに料金を支払い、バーが開いたのですが、
領収書発行ボタンを押したらバーが降りて来るではありませんか!

出 ら れ な い w

これが駐車版が上がるタイプだったら乗り越えて終了だったのですが、
バーが閉まるタイプなので、強引に突破することも出来ずでした。

『お困りの際はこちらへ』と書いてある電話がありましたので、
直ぐに電話をかけましたが、鳴らせど鳴らせど、電話に出る気配がありません。

数分置きに何度か鳴らして、ようやく繋がったのが既に深夜0時30分過ぎでした。
状況を説明し、「遠隔操作でこちらで開けます」となったので、
一安心して車に戻ったのですが、待てど暮らせど開きません。

とりあえず10分待ってから、もう一度電話をしました。

そうしたら、
「遠隔操作ができない状態なので、スタッフを現地に派遣します。
つきましては1時間程度かかるので待っていて欲しい」と。

ようやくスタッフの方が来たのが1時30分くらいで、
到着後は直ぐに開けてくれました。

スタッフの方は「お待たせして申し訳ありません」と恐縮しっぱなしでしたが、
言ってもしょうがないので、「どうも~」と軽く流して終わりにしました。

帰宅後シャワーを浴びて寝ましたが、
前述の通り4時半起きだったので、
眠くてしょうがなかったです。

気づき

今回の事件は、私サイドでは何も出来ない事件でした。

しかし、『不測の事態に対するトラブルシューティングは
最低でも2パターン用意しないとダメ』
ということに気づかされます。

今回のケースであれば
『遠隔操作で開ける→ダメだったらスタッフを派遣する』
という2パターンで開きました。

まぁ、スタッフが来るのに1時間は待たせすぎのような気もしますが。

私の仕事の場合はこのような物理的なトラブルはさほどありません。
PCトラブルくらいでしょうか。

そのためバックアップを複数とっています。
仮に今PCが死んでも、データは他の手段でリカバリー可能です。

新しいPCを買うまでは自宅のPCで作業することになるでしょうが。

会計ソフトや税務ソフトは今やダウンロードの時代ですし、
GoogleアカウントやAmazonアカウントは
パスワードさえ分かっていれば問題ありません。

こう考えると、仕事上の物理的トラブルはそんなに怖くないですね。
サブPCを買っておくくらいは検討しても良いかもしれません。

編集後記

ということで『深夜の駐車場に閉じ込められた話』でした。

今日も車で行ったのですが、

出るときにちょっと緊張したのは言うまでもありませんw

今日はちゃんと出ることが出来たので、
何で昨日はバーが降りてきたのか不明です。

まぁ、たまにはこんなこともあるよって事ですかね。

今回は私の睡眠時間が短くなっただけなので
別に実害はありませんでしたが、
これが何かの締め切り間際で閉じ込められたら、
どうするかな?

タクシー移動に切り替えて、
タクシー代請求くらいはしても良いでしょうね。