strymon『Time Line』レビュー

ギターの話
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

7月15日~21日更新分 6本目/7本(月~日)です。

今日は朝から息子に連れられ、自転車の練習に駆り出されました。

本気で朝8時から外に行ってましたからねw
ストライダーが上手になってきたので、
補助輪なくても行けるかと思って外したのですが、
もう少し練習が必要です。

今日中に行けるかと思っていたのですが、
ちょっと練習して直ぐにストライダーに変えてしましましたw

ストライダーは上手になったんですがね。
高校の部活並みにダッシュさせられましたw

さて今日は土曜日ということで、
疲労困憊ですが、エフェクターレビューします。

今日はstrymonの『Time Line』をレビューしたいと思います。
と言いながら、まともなレビューにならないでしょうとだけ言っておきますw

strymonとは?

もともと、『damage control』という名義で、
真空管搭載のエフェクターなんかを作っていたところが、
デジタル技術を駆使して作り上げた新ブランドです。

空間系に強く、2009年の立ち上げ以降、
瞬く間に浸透しました。

今では『空間系と言えばstrymon』というくらい、
真っ先に候補に挙がるブランドに成長しています。

最近では歪み系も出していますが、
そちらも普通に良いです。

アナログ回路とデジタル信号処理を混ぜているらしく、
音は良いし、ノイズないしと、ありがたいことだらけです。

唯一の欠点は高額であること。

今回レビューする『Time Line』は、現在約5万円程します。
私が購入したときは為替が良かったので、もう少し安かったですが、
それでも4万円以上しました。

技術的な話を聞くと、決して高くないと思えるんですが、
やっぱり高いですよねw

Time Lineレビュー

そんなに高いモノを私がどうして購入したのかというと、
「コレ買っとけば12個ディレイ買ったのと同じだぜ?もう一生ディレイ買わなくて良いよ」
という楽器屋の店員の言葉に乗せられたからですw

そうです。
『Time Line』には、異なる12個のキャラクターのディレイが搭載されていて、
それを足下のスイッチで切り替えることが出来るのです。

しかも1つ1つに設定できるパラメーターも多く、
本当にコレさえあれば出来ないことはないと言っても過言ではないレベルです。

しかも、どれも音がとても良いので、万能感あります。

3万円位する他のディレイの音も入っているので、
むしろお得感すらあるというw

12種類全てをレビューすると日が暮れますので、
割愛します。

というより、私自身が12個全て使っていないので、
レビューしようがないという噂w

元々アンプ直派だったので、ディレイ使ったことないんですよ。
使い道もよく分かっていないけど、
とりあえず良いディレイくれと言って出てきたのが『Time Line』だったモノでw

音は非常に気に入っています。

が、全くポテンシャルを引き出せていません。
船頭多くして船山に上る感じですw

編集後記

ということでstrymon『Time Line』レビューでした。

宣言通り、まともにレビュー出来ていません。

しょうがないじゃん!
あんなの出来ることが多すぎて、逆に不自由だわ!
とか思っているとか、思っていないとかw

音は抜群に良いので、余裕があればゲット推奨です。

余裕は金銭的な意味でもそうですが、
エフェクターボードのスペース的にもです。

筐体が大きいので、結構なスペースを持っていかれます。
私もコレをボードに組むときは、結構余裕があるときだけです。

こんな感じで。
歪みにつきnaked machineに決めたので、後はそれの補助という観点で組んでいます。