ユニクロのセルフレジにビビった話

デバイスの話
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

息子の幼稚園も始まり、2日目です。
昨日は夜に予定があったので、息子と話せなかったのですが、
今日は色々と聞いてみました。

今日は風が強かったからなのか分かりませんが、
屋内でずっと遊んでいたようです。

お昼はスパゲッティだったのですが、お箸で食べたとのこと。
息子はまだお箸が上手に使えないため、
『エジソンのお箸』というモノを使っています。

クラスメイトに一人普通のお箸の子がいたらしく、
「Aくんは普通のお箸なんだよ!」と教えてくれました。
息子よ、君も頑張るんだよw

さて、そんな息子の幼稚園生活ですが、
替えのズボンが少なすぎるということに気づきました。

サイズアウトしたモノもあり、
こりゃ洗濯が追いつかんと、今日買いに行ってきました。

事務所の近所のホームセンターに行き、
西松屋→GAP→ユニクロとはしごした結果、
ユニクロでズボン2本とTシャツ一枚靴下2足を購入しました。

しばらく服を買っていなかったので知らなかったのですが、
ユニクロって、いつの間にかセルフレジになったんですね。

今日は、初セルフレジでビビったので、
その体験を通じて考えたことをまとめます。

ユニクロのセルフレジを使ったことがある方は、
今更感たっぷりのブログになりますが、お付き合いくださいw

(支払後に一枚)

セルフレジ程度に何ビビってんの?と思ったら一回体験してみ。

もう一度上の写真を見てください。

右手にかごがあって、そこにTシャツが見えます。
分かりづらいのですが、その下に靴下2足とズボン2本も入っています。

Tシャツ
靴下
靴下
ズボン
ズボン

という順番で、私が無造作にかごに入れた形のままです。

そして、私が何にそんなにビビったのかというと、
これ、会計前にかごに入れたままで会計が出来ちゃうんです。

上手く伝わりませんねw

ユニクロに行く
→物色する
→かごを持ってくる
→商品を無造作に入れる
→かごをレジの右手に置く
→かごの中身が自動的に画面に表示され『お間違いないですか?』と聞かれる(★)
→間違いなければ支払へ

と言う流れになるんですが、(★)にビビりました。

普通のセルフレジって、自分でバーコード読み取ったりしますよね?
それがないんです。

私がやったのは、商品を無造作にかごに入れて、レジに置いただけ。
それで正確に商品を読み取っていますので、驚きました。
何で読み取っているかが分からなかったんです。

技術革新はサーフィンと一緒

「セルフレジはここまで来たか」と思いました。

これ、究極ですよ。
レジが「私の戦闘力は53万です」とか言ってきても納得するレベルで。

かごに入れてレジに置くだけで全部読み取ってくれるんですよ?
ユニクロすげーな。

いや、凄いのはレジ開発した会社かw
マジで脱帽です。

と、べた褒めしてますが、
以前からこのセルフレジを利用している方にとっては、
『お前、遅すぎ。今更過ぎるわ』という感じでしょう。

結局、私がこのビッグウェーブに乗り遅れていただけなのです。
偶々今日体験することが出来ましたが、
まだまだ体験できていないことの方が多いでしょうね。

編集後記

ということで『ユニクロのセルフレジにビビった話』でした。

我々の業界的に言うと、クラウド会計だったり、AIやRPAの活用など
様々な新技術が出てきていますので、
何が必要で、何が不要かを見極めつつ、
しっかりと効率化を図っていきたいところです。

ちなみにTシャツは恐竜の化石柄です。
ナショナルジオグラフィックチャンネルとのコラボです。

最近息子が恐竜にはまっているので買いました。
「○○サウルスは△mなんだよ」と教えてくれるんですよw

子供の能力って凄いですね。(←親馬鹿w)