日本ボイストレーニング協会の会長さんに出張ボイトレに来て貰った話

日想
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

5本目/7本(月~日)です。

今日は朝会の日なので、5時起きです。
昨日2時過ぎまで宛名書きしてましたので、
相当眠いですw

以前、役職を引き受けた話をしたと思いますが、
今日はその仕事として企画したイベントの日でした。

何と、日本ボイストレーニング協会の会長さんにお越し頂き、
出張ボイトレをして頂きました。

メンバーの1人が繋がっていて、お声がけしたら快く来て頂きました。
感謝です。

今日はその中でも、問題無い部分だけシェアしておきます。

力み、ダメ、絶対!

『良い声』とは何でしょうか?

好きな歌手の声?
好きな役者の声?
旦那さんや奥さんの声という方もいるでしょうか?

実は、この『良い声』とは、皆さんが『好きな声』であって、
『良い声』と同義ではないのです。

声とは持って生まれたモノですので、
その性質は自分ではどうすることも出来ません。

しかし、どんな性質の声であっても、
その性質なりの『良い声』は存在します。

それは、『正しい方法に基づいて発声された声』なのです。

今日のボイトレでは、そんな『正しい発声方法』から
マイクの構え方、プレゼン前に30秒で出来るウォーミングアップ方法など
プレゼンに特化したメニューで教えて頂きました。

その中で、一番重要なのは『力み、ダメ、絶対!』ということです。

力んではいけない4つの部位を教えて頂きましたが、
一番意外なところは『肩』ですね。

声に肩が?と思いましたが、お話伺って納得でした。

詳細は書けませんが、声帯が震えて声が出る以上は、
その震えを阻害する可能性がある行為は避けた方が良いということです。

ちょっと小話

今日はプレゼンに特化したお話を伺ったのですが、
終わった後に、カラオケで100点を取る方法を聞いてみました。

会長の回答は「100点取るのはゲームなので、歌が上手いとは違う」とのことでした。
「コンスタントに95点がとれる人が上手いんですよ」ということらしいです。

今日の話はカラオケにも通じるので、
今日やったことをイメージして練習すれば点数は伸びるとのことでした。

低音域~高音域まで、声の出し方も教えて頂いたので、
それをイメージしながら練習したいと思いますw

目指せ95点w

編集後記

ということで『日本ボイストレーニング協会の会長さんに出張ボイトレに来て貰った話』でした。

1時間程度の講座でしたが、これから毎月1回やっていく予定です。

最初は参加者が少なくて、開催が危ぶまれたほどでしたが、
無理矢理声がけして連れて行った甲斐もあり、
9名での参加となりました。

無理矢理誘ったメンバーも、
終わってみれば「凄い良かった」と言って、
良い声で「さようなら~」と帰って行きましたので、
企画としては成功でしょうw

多分来月以降は参加者増えるんじゃないかな?

みんな良い声でプレゼンしようぜ!